Phasmophobia:EMF Level 5 攻略に向けた作戦

2021年1月17日

経緯

幽霊調査ゲームであるPhasmophobiaは、12種類あるゴーストの中から3つの証拠を見つけることで12種類の中から1つのゴーストを特定するゲームです。

この証拠には6種類あるのですが、それぞれ集めやすかったり集めづらかったりします。

各証拠への感覚的評価

氷点下
集めやすさ:★★★★★
thermometer
時間さえかければ絶対に分かる素晴らしい証拠。
ただ氷点下の該当ゴーストにデーモンとバンシーがいるため、これが分かると嫌な予感もしてくる。

スピリットボックス
集めやすさ:★★★★☆

他の証拠と比べると事故の少ない証拠。
広い部屋でもなければ3回ぐらいでだいたい集まる。ただ怖い。

ゴーストライティング
集めやすさ:★★★☆☆

こちらも事故の少ない証拠。
しかし書くまでに時間がかかる場合があり、塩で通り道を確認したりとかでサポートしたりする方が良いのかもしれない。それでも時間がかかる時はかかる。

指紋
集めやすさ:★★☆☆☆

そこそこ事故る印象の証拠。
ドアや窓、スイッチにアクションしてくれればすぐですが、ゴーストが本気を出した時は一切集まらない。スピリットの指紋をどうしても見つけられなかったことがあった事から信用できなくなりました。

ゴーストオーブ
集めやすさ:★★☆☆☆

指紋よりも事故る印象の証拠。
オーブが気まぐれすぎて地面ギリギリを飛んでいたりすると発見無理だろとか思ってしまいます。また、そもそも感覚的な話ですが、証拠が集まる=ゴーストルーム=ゴーストオーブが飛んでいる、というわけでは無い所が事故を引き起こしていると思います。ゴーストルーム=ゴーストオーブが飛んでいる、はあるのかもしれませんが、証拠はゴーストルーム以外でも集められるためです。

EMF レベル5
集めやすさ:★☆☆☆☆

もはや信じない方が早い証拠。レベル4でも実はレベル5証拠ゴーストだったとかあります。
他の証拠に対してnotで考えた方が当たっている可能性が高いです。
それもこれも確率の問題と思いますが、試行回数を増やすことが最適解っぽい辺りが本当に難しいです。ただ始めた当初に勘違いしていたこととしてゴーストが出現したら高めといったことはなく、ピアノ一つ弾いたり、ドアをガチャガチャしたりしただけでレベル5になり得るため、細かなアクションを拾うのが良いのかもしれません。

本題

結局EMF レベル5の証拠は個人的感覚としては断トツで難しいと思っています。
結局集まらず、EMFを疑って正解だったというケースは多くあります。

そこで少しでも確率を上げられないかと 冗談で 策を少しだけ考えました。

スマッジスティックを使った状態で煽る

スマッジスティックを焚くことで相手がなんであってもハントには持ち込ませずに安全にゴーストを煽ることができます。
しかし有効時間90秒ほどで、一人でやっている時は持ち物の関係(懐中電灯、ライター、スマッジスティック)でEMFを持つのが難しいことから置いといて煽って拾ってと忙しいです。
焚きに行ったら出現した、ということはそこそこあるように思います。
ただ結局確実性があるわけではないです。

ビデオカメラでEMFリーダーをウォッチする

ビデオカメラを使ってEMFリーダーを監視します。
上で少し触れたようにドアが動いてもレベル5になる可能性はあるため、ドア前に設置するなどが良いかと思います。

EMFリーダーを投げて、その前にビデオをセット。
そうするとこんな感じに映ります。
うまくいくとこうなります。

ただこの画像の状態は正直に言えば既に相手がレヴナント(EMFレベル5持ち)だとわかっている状態です。
これをウォッチし続ける時間でもう1ゲームできるぐらい時間がかかりました。
ジンが相手の時にこれをしていて全然反応がなくて困った覚えがあります。(単に運が悪いのかもしれませんが…)

二刀流

スピリットボックスが二刀流にしたときにそれぞれに対して反応することから(片方返答、片方ナッシング等)、EMFリーダーを二刀流にした時に判定する回数が2倍になるのではないかと予想。

スピリットボックス二刀流。
左がHERE。
右が数字なのは、ワンテンポ遅れてナッシングディテクティブになるため。

しかしながら検証回数もあるかもしれませんが、結果的にはドア前にしかけて反応を見ていても2個どちらも同じレベルに常になっているようでした。
ゴーストのアクティビティレベルと連動している(少なくとも試した範囲ではそのように見える)からかもしれません。
つまりこれはダメです…。

結論

結論としては、現状の私はEMFレベル5に対して絶対の作戦を持っていないです。試行回数を増やすことが最適解かと思っています。(私はよく初手に温度計とEMFリーダーを選んで試行回数を増やしています)
ただ色々なアプローチを試すのなら、
スマッジスティックを持って煽りつつ、SAN値的に次の遠征が難しい状態になったらウォッチに切り替えるというのが良い気がします。
諦める方が早いかもしれないですが…

EMFも難しいですが、このゲームはさんざん遊んでいていまだにオーブで失敗とかしたりして、そうすると悔しいんですよねぇ。
分からないことが多くて面白いゲームですよ!